1色データの作り方(スウォッチ、グローバル編)

2016.07.28 データ入稿

 

上記のような特色(金赤)の1色でチラシを印刷する場合、データ上はCMYKの1色で作成しますのでK(ブラック)または赤の近似色M(マゼンタ)の1色で作成するのが基本です。

 

しかし、残念ながら弊社にご入稿いただくデータの中には赤で印刷するのだから、赤で作成されたデータのケースがあります。

この場合、赤はM(マゼンタ)とY(イエロー)の2色の掛け合わせですのでデータ上はMとYの2色となり、1色の特色印刷ができず、再入稿をお願いすることになります。

 

そこで1色でのデータを作成する場合に便利な機能がIllustratorのスウォッチオプションのグローバルです。

 

 

このグローバル機能を使えば、例えば M100%・Y100%の赤色でデータを作成した場合でも後で簡単に他の色に置き換えることができるようになりますので、赤色のイメージでデータを作成し、入稿前に黒1色のデータに変換し入稿することができます。

 

【スウォッチをグローバルする方法】

 

最初にこのグローバル化をしておけば、後でデータが再入稿になっても慌てることはありません。

 

また、色を変えて雰囲気を変えたい時も簡単に変えることができます。

 

いかがでしょうか。

 

スウォッチのグローバルを使えば一つずつオブジェクトを選択して色を変える必要はありませんので

一色データ以外のフルカラーデータでもこの方法を用いれば簡単にイメージを変えることができます。

例えば、このチラシのメインカラーも簡単に、

       矢印矢印矢印

変えることができます。

いろいろな場面で役立ちそうですね。

 

 

万歳.jpg