ポスティングの効果を高める方法

ポスティングを選択する理由とは

ポスティングは、新聞をとっていない若い世代にも広告を届ける事のできる手段です。
その上、より細かく配布範囲を選定できるので、ターゲットを絞ることができ、
地域密着性に優れています。
新聞折込の反応があまりよくないと感じた場合は、
まずポスティングに切り替えてみるのをオススメします。

ポスティングの効果を高める方法って？

通常「ポスティング」といえば、指定エリア内のすべてのポストを対象に配布する
「軒並み配布」が基本となっています。それ以外はご存知ないという方もいらっしゃいます。

しかし、先に結論をお伝えしてしまうと、業種によってはターゲットを絞り込んで配布する
「配布方法の変更」をした方が、ムダが少なく効果が高まる場合があります。
例えば、塗装業の方であれば、集合住宅の各家庭に配布するよりも、
戸建てにお住いの方にだけ配布する方が受注できる確率が高まる、という場合です。

弊社でもお客様からポスティングの効果を高めたいといったご相談をお受けします。
そのような時には「戸建て配布」「集合住宅配布」「事業所配布」をご紹介しております。
それぞれの特徴は以下です。

ポスティングの種類

軒並み配布
指定された配布エリア内の一戸建て、集合住宅（アパートやマンション）、店舗、企業を問わず、全てのポストに配布を行います。※配布禁止物件は除く

戸建て配布
指定配布エリア内の戸建てに限定して配布を行います。

集合住宅配布
アパート・マンションなど集合住宅を対象とした配布を行います。

事業所配布
事務所や会社などに向けた配布を行います。

配布方法の変更で反響は変わる！

それでは、なぜ配布方法に種類があるのでしょうか。

それは、反響が変わる可能性が高いからです。
ポスティングの成功とは、何よりもまず「見込み客に広告を届ける事」が重要です。
ターゲットに広告が認知されなけば、その後の反響も得られません。
だからこそ、状況に合わせて配布方法も選択する事で確率を高める事ができるのです。

最後に。配布方法変更の注意点

配布方法の変更は、配布料金の単価が上がる（高くなる）場合がほとんどです。
なぜなら、ポスティング配布業者さんの立場で考えると、
配布方法の変更は「配布効率の低下」につながるからです。

ご指定エリア内のポストにほぼ無条件で投函していく「軒並み配布」と違い、
他の配布方法では配布員さんが「戸建て」や「事業所」と目視で確認できたポストにだけ
投函していくので、同じエリアでも配布できる枚数や時間が大きく変わります。
そのため、ご指定地域や条件により単価（料金）が変動するのです。

それでもターゲットが明確な場合は、ムダなく見込み客に接触できる有効な手段です。

気になる方はぜひ宣伝館までお電話ください。

フリーコール　→ 0800-100-3333
ホームページ　→ http://www.sendenkan.com