チラシをデザインする時、写真のレイアウトで迷うことってありませんか?
そこで今回は写真レイアウトの基本を紹介します。 迷った時の参考にしてみて下さい。
写真のレイアウトには大きく分けて次の3つがあります。
「裁ち落とし」 ●迫力
紙面いっぱいに写真を配置し、ひと目を引くヴィジュアルをつくります。
また、トリミングして被写体をアップにすればより迫力が出て、引きにすれば空間に広がりが出ます。
「角版」 ●安定感
写真を四角で使うスタンダードなレイアウト。
写真をそのまま使う場合や、堅いイメージ、安定感を演出します。
ちなみに写真を丸く切り抜いて使う場合は「丸版」と言います。
ある部分を拡大して見せたいときや、人物の印象を和らげたい時に有効的です。
「切り抜き」 ●強調
写真の中の人物やモノの輪郭をなぞって切り抜きます。背景がなくなり、形が強調されるので情報が伝わりやすくなります。
また、チラシに動きを付けたい時に切り抜きを複数配置すると賑やかな印象になります。
これらを踏まえて、チラシの意図やコンセプトに合うよう写真をレイアウトすると、迷うことは少なくなると思います。
でも、やっぱり難しい。となりましたらいつでも宣伝館にご相談ください。
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