危険生物について考えてみた!

ライオンといえば

立派なたてがみのオスをイメージしますが主に 狩りを行っているのはメスの集団の連携プレーです。油断している獲物に対して一頭のメスライオンが走り出して残りのライオンが続いて狩りに参加します。よくTVとかでよく見かける集団で追っかけているあの映像です。
キリンのような大型草食獣を狩る場合は普段狩りに参加しないオスライオンも協力します。しかしライオンの狩りは意外成功率が低いようですがあんな怖い生き物にロックオンされたらオスであろうがメスであろうが関係ないです。危険すぎます。

ワニといえば

大きな口に鋭い牙、硬いうろこに強力な尻尾が思いつきますよね。水中で静かに獲物を待ち伏せし、一気に襲い掛かり、とどめのデスロールの攻撃スタイルも有名ですね。ワニにも種類はたくさんいますがなかでも、クロコダイル科のワニはイリエワニやナイルワニに代表される大型の種で獰猛。
ワニは基本的に憶病なので入江にいる人間を襲うことはあまりないということですが、近年は魚の乱獲や気候変動などで食べ物が不足し、浅瀬に食べ物を求めてあがってきたところにいた人間を獲物として捕食してしまうことも・・・怖すぎます。

ヘビといえば

鋭い牙、猛毒、締め付けながら丸飲みといったイメージですが
映画のように人間を飲み込むこまれるのは稀のようです。
蛇で気を付けなければいけないはやはり毒です。
国境なき医師団の調査によれば、世界では毎年270万人が毒蛇に噛まれているという。そのうち死に至る人数は10万人、障害や傷が残る人が40万人で、犠牲者の多くが適切な医療機関がない地域に住む子供というのが辛すぎます。

コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)といえば

人間を超える巨体で鋭敏に狩りをし、相手に噛みつくとジグザグの歯によって引き裂かれた傷口にヘモトキシンという
溶血作用がある毒を注入します。このヘモトキシンが体内に入ると最悪の場合には失血性ショックで命を落としてしまいます。また、コモドオオトカゲは獲物を追って長距離移動もこなせますし、一見、鈍重で動きが遅そうに見えるのですが約18〜20km/hで走る事ができます。追ってくるスピード速すぎます。

蚊といえば


多くの病原菌を運ぶことで、最も人間を死に至らしめる生物となっています。蚊が運ぶ、死を招く病原菌としてよく知られているのはマラリアです。マラリアのほか、デング熱、黄熱病、脳炎(ウエストナイルウイルス)など、蚊が媒介する重大な病気は多いようです。日常生活でどこにでもいる蚊。
このコロナ禍で万が一、変異ウイルスを媒介するような能力を蚊が身につけたらと考えるとなんか、一番危険な生物かもしれません。 超ヤバすぎます。

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4月からは2021年の上期が始まります。2020年はコロナウィルスや東京オリンピックの延期など予想外の出来事、世界中が激動の中にありました。 まだまだ以前のような日常ではないですが逆境を跳ね返し、さらなる飛躍を目指してまいります。

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