「二十九、三十」

自分にとって今年は30歳を迎える節目の年です。

30歳というのは人生の転換期でもあり、色々な悩みや苦悩を抱えながらも前に進んで生きていく。その姿はあまりにも人間らしくて美しく思えます。

「あージンセー忙し　でも人生愛おしい」

今はそんな気持ちです。

自分にとっての悩みや苦悩は他者から見ればとても小さなことだったり、またその逆もあると思います。

「そこに立たなきゃ分からない　悲しみも痛みも感じ方も違うから」

と誰かが言ったように、相手の気持ちを全て理解することはできなくても、辛かったねと寄り添ってあげることはできると思います。

自分の本音を伝える正直さも大事ですが、悩みを抱えている人の気持ちに寄り添える、正論をぶつけないある意味での”強さ”を持つことも、人と支え合って生きていく上で大事なことなのかもしれません。

そんなポエマーのような気持ちに辿り着いた29歳の今日この頃でした。

同世代の皆さん、人生はここから！

無理ない程度に一緒に頑張っていきましょう！