先日実家から4種類の品種のいちごが送られてきたのですが、品種によって色や形が違うことに今更ながら気付きました笑
そしてさらに驚いたことが、「色が濃い＝おいしい」ではないようで、いちごを購入するときどうしても赤々としたいちごがおいしそうに見えますが、調べてみると色の濃度は美味しさにはあまり関係がないみたいです。
甘いいちごを見分けるポイントをまとめてみました！
①ヘタの色は緑で大きいものヘタはきれいな緑色で、反るほどピンと張っているのが美味しい証拠。栄養が行き渡っているものはヘタのサイズが大きいので、あわせて確認してみましょう。
②ヘタ周りの色にも注目濃さよりヘタ周りまで全体が赤色であるかが重要で、しっかり熟しているということです。
③きれいな形とツヤいちごは糖度が高いものほど大きくなる傾向にあるので、大きくて形が整っているものを選びましょう。(ピカピカとした光沢があるのものがベスト！)
④種は埋もれているものが◎種が飛び出て見えるものではなく、埋もれて見えるものを選んでみてください。埋もれて見えるということは、それだけ果肉がぷっくりとしているということ！ 水分と養分が行き渡って甘みがあるという印です！
ヘタや種の埋もれ方までがおいしさのポイントになるとは意外でした！簡単にチェックできるので、次からは試しに選んで買ってみようと思います！
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