HPのことで今さら聞けないけど知りたいシリーズ(ファビコン編)

ファビコン(Favicon)とは?

ファビコンとは、webページをブラウザで開いた際や、
ブックマークを開いたときに表示されるアイコンのことです。

ファビコン(Favicon)という言葉はいわゆる造語で、
その言葉の由来としては、
「お気に入り(favorite)」に登録したときに表示される「アイコン(icon)」
これを短縮して、favicon(ファビコン)と呼ぶようになったところからきています。

一般的には、webページのシンボルやサイトを判別する目印として、
多くのwebページやwebサイトで設定されています。

ファビコンの表示される場所

ファビコンが表示される場所として、大きく3つあります。

①パソコンのブラウザでwebページを開いた際のアドレスバーやタブ部分に使われています。
ファビコンがあることで、多くのページを開いていても
視覚的にわかりやすく目当てのページを見つけることができます。

②ブックマーク一覧のアイコン画像としても用いられます。
ユーザーの目につきやすいファビコンにすることでページ訪問率が上がるかもしれません。

③スマホでwebページを、ホーム画面に追加したときのアイコンもファビコンです。
アプリのアイコンのように表示されるのが特徴です。

ファビコンを作る際の注意点

シンプルでわかりやすいものにすることです。
ファビコンは表示サイズが非常に小さいため、
小さくても見やすくわかりやすいデザインが好まれます。
デザインが複雑で色数の多いものは避けたほうが良いでしょう。

パソコンやスマホのブラウザ画面に長時間、
表示されることにもなるのがファビコンですので、
ぜひ、簡潔かつわかりやすいデザインにしたいものですね。

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