7月29日、神宮球場で行われた第105回全国高校野球選手権西東京大会の決勝は
「日大三×日大鶴ヶ丘」の兄弟校対決でした。 両校が決勝で戦うのは2018年以来5年ぶりだそうで、 その前だと2009年の「日大三×日大二」みたいです。
本戦の甲子園に目を向けると
2021年夏【決勝】 智弁和歌山（和歌山）9-2 智弁学園（奈良）
2021年春【1回線】 東海大相模（神奈川）3-1 東海大甲府（山梨）
2013年夏【2回線】 日大山形（山形）7-1 日大三（東京）
2002年夏【3回線】 智弁和歌山（和歌山）7-3 智弁学園（奈良）
1999年夏【1回線】 長崎日大（長崎）5-0 日大三（東京）
1997年夏【2回線】 佐野日大（栃木）2-1 宮崎日大（宮崎）
1983年夏【1回線】 東海大一（静岡）13-1 東海大二（熊本）
1972年春【決勝】 日大桜ヶ丘（東京）5-0 日大三（東京）
と、意外とありますね。
東海大一は現在は東海大静岡翔洋に、東海大二は東海大熊本星翔に
なってるようです。
今年は8月6日から22日までの17日間で
熱戦が繰り広げられる模様なので
新たな兄弟校対決を探すのも良さそうですね!!
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